※カテゴリー別のRSSです
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 9人
てぃーだブログ › 沖縄観光再発見マガジン【Trip Shot】 › オキナワどこいく? アクティビティー

【PR】

  

Posted by TI-DA at

2014年04月29日

【伊江島:日帰りトリップ】投稿者:yuki

【オキナワどこいく?】投稿者:yuki
ランチや行楽など「今日どこ行く〜?」って時の参考になるようなローカル情報を編集部があげていきます。


美ら海水族館から眺めることができる、とんがっている岩の山がシンボルの伊江島。


今回は、フェリーで本部港から伊江島に行ってきました。
本部港は、那覇空港より車で約1時間半の場所にあり、港のパーキングに無料で駐車してフェリーに乗る事ができます。



ターミナルで伊江島行きフェリーの往復チケットを購入します。車を持っていく方は、事前予約がおすすめです。


そして、いざフェリーへ〜!!


フェリーの中には売店もあり、シートもきれいで沢山あるので、30分の船旅をゆっくりと楽しむことができます。


標高172.2mの城山(ぐすくやま)は、「伊江島タッチュー」の愛称で親しまれてます。
そのタッチューが近付いてきました!


毎年4月下旬〜5月上旬には「伊江島ゆり祭り」が開催されています。
この時期は、ゆり祭り会場までのバスも運行しています。(有料)
私たちもバスに揺られて、ゆり祭り会場に到着。


まだ7分咲きでしたが、目の前にゆりの花が広がります。


ゆりの花を上から眺めながらの乗馬体験も人気のようです。



地元の人たちが地元食材を使ったお土産の露店も並んでおり、有名な伊江島ピーナッツも試食しながら選ぶことができます。



ゆり祭り会場から、再度バスに乗ってハイビスカス園へ。


無料で中に入る事ができ、交配により増えた様々な種類のハイビスカスを観賞することができます。


まるでピノキオのようなハイビスカス☆

このハイビスカス園の隣にある伊江島カントリークラブの2階にある食堂「ひゃく笑屋」で少し遅めのお昼ご飯。



伊江牛を使った「牛汁定食」や「ハンバーグ定食」など、しっかりとした定食からおつまみまでいただくことができます。


伊江島小麦麺を使用し、伊江島産鴨肉も入っている「あったか麦そば」(830円)。
茶褐色の麺は、普通の沖縄そばとも違う独特のこしがあり、しっかりときいた出汁に麺がからんで美味しい!!
しかも、伊江島小麦は普通の小麦粉と比べて、食物繊維や鉄分、ビタミンB1を多く含み、栄養価が高いと今注目の特産物なのです。



伊江島港も、広くきれいな建物で、中には伊江島物産センターがあり、お土産を買うことが出来ます。


伊江島の北海岸にあるわき水と、島で生産された黒糖を使用した炭酸飲料「IESODA(伊江ソーダ)」。
伊江島産のドラゴンフルーツ果汁を使用した「ピンクドラゴンソーダ」は甘くなく、すっきりとしていてこれからの季節にピッタリ。

伊江島は、気軽にフェリーで1DAYトリップが出来る島なので、ピクニック気分でおでかけするのにおすすめです。

今回はバスで移動しましたが、次回は車を持って行って、まだまだ見足りない観光スポットをまわりたいと思います。


【伊江島フェリーの料金、時刻】
http://www.iejima.org/ieson/index.php?oid=93&dtype=1000&pid=91
  



2014年03月11日

【東南植物楽園トラムツアー:観光地】投稿者:yuki

【オキナワどこいく?】投稿者:yuki
ランチや行楽など「今日どこ行く〜?」って時の参考になるようなローカル情報を編集部があげていきます。


今回ご紹介するのは、2013年7月に再オープンした沖縄県沖縄市が世界に誇る植物園「東南植物楽園」の、水上楽園内トラム(カート)ツアーです。


園内入り口から入ると目の前にあるTRAM STATIONよりトラム(電動カート)に乗って、ガイドさんと一緒に広い園内を約50分かけてぐるりと一周します。


園内に7,000〜8,000本ものヤシの木があり、その中で2本しか発見されていない珍しいヤシの木にも出会えます。


このヤシの木の節の大きさにも理由があるのです・・・☆


ただカートに乗って説明を聞くだけではなく、気になった植物があると一旦降りて、ガイドさんが説明をしてくれます。


この花は、「ウコンラッパ花」といい、ココナッツの香りがします。


この木の幹を押すと・・・柔らかい!!
ふわふわしているこの木の正体は「カユプテ」。
枝葉から出る油分は、アロマなどにも使用されており、蚊取り線香にもなるそうです。


この花は、サラダなどでも使用される食べることが出来る花。
紫キャベツのような味で芯に行けば行く程、甘くなります。


7月の開花時期には、日の出と共に咲き乱れる蓮の池。


そして、沖縄ならではの熱帯睡蓮。
下につぼみがいくつもあるので、次々と開花し、まるでずっと咲いているように見えますが、1つの花はなんと3日しか咲かないのです。

トラムツアーだけでなく、ガイドさんと一緒に歩きながら植物観賞をするウォーキングツアーも行っています。

ガイドさんがいないと見付けられないような木や植物に出会い、実際に触ったりしないと分からない植物の秘密を知ることが出来るので、ツアーのご利用がオススメです。


【東南植物楽園 ウォーキング&トラム(カート)ツアー】
○トラムツアー出発時間:10:00,12:00,14:00,16:00,18:00
 土日は、11:00,13:00,15:00,17:00,19:00発が追加

○ウォーキングツアー出発時間:10:30,15:30,17:30
 土日は、11:30,16:30,18:30発が追加

※ 各ツアー参加料:1名500円

※ 東南植物楽園入場料は別途かかります。
(一般:1,500円、高校生:1,000円、小中学生:500円)

※ 1回の参加人数が限られておりますので、お早めのお申し込み・ご購入をおすすめします。

東南植物楽園HP:http://www.southeast-botanical.jp


  



2014年03月05日

【オリオンハッピーパーク:工場見学】投稿者:shimatake

【オキナワどこいく?】投稿者:shimatake
ランチや行楽など「今日どこ行く〜?」って時の参考になるようなローカル情報を編集部があげていきます。


沖縄のビールといえば、1957年創業のオリオンビール☆☆☆
今や、沖縄だけではなく日本各地、海外へも出荷しているオリオンビールの工場見学へ行ってきました。


名護市にある「オリオンハッピーパーク」
2011年5月にオープンした、工場見学専用の施設です。


エントランスに入ると、創業当時に使用していたという仕込窯が出迎えてくれます。
そして、受付にて工場見学の申請をします。

工場見学は、9:20~11:40/13:20〜16:40 の間に無料で参加できます。飛び込みでも見学できますが、団体での見学は予約をおすすめします。


渡されたのは、ハンドルキーパーと、飲酒可能な人を区別するためのバッチ。黄色は飲酒OK

約40分の工場見学後に生ビールの試飲があり、その際ハンドルキーパーを区別するためのものです。



工場見学までの待ち時間に案内されたホールでは、昔なつかしい町の商店が再現されていました。

そして、歴代のオリオンビールのコマーシャルも上映されていました。オリオンビールは、ずっと沖縄県民と共にあったんだと再確認。


ガイドさんの後に続き、いよいよ工場見学へ!



ビールの原料となる、麦芽とホップを紹介して貰います。実際に匂いもかげます。


そして、仕込窯!
作業工程別に5つの窯があります。世界中のオリオンビールは、全てこの窯で作られている!と思うと感慨深いです。


ビールを貯蔵するタンク。
このタンク一本を1人で飲み干すのに、10回くらい人生をかけないといけないのだとか…
しかし、夏場になると、一日で二本分は出荷されるそうです!!


ビン詰めのレーン。
日曜日は作業がお休みだったので、稼働はしていませんでしたが、こうやって見学はできます。


ズラッと並んだ生ビールの樽達。
破損しなければ半永久的に使用できるそうで、30年以上使っているものもあるそうです。


工場見学を終え、次はお待ちかねのアレへ!!


そう!できたて生ビールの試飲です☆


この「オリオンハッピーパーク」となってからは、試飲も立派なビアホールで行えるので、本当に飲みに来ている気分に。

しかも、二杯も生ビールを試飲することができます。


一杯目は、おつまにみ貰えるオリオンビアナッツと共に☆

ここで試飲した方は、みな工場で飲んだビールが一番美味しい!っと言いますが、その感想は…

クリーミーですが、とてもドライ。やはり新鮮さが反映されているのでしょうか。そして、お食事と味わうと、ほどよい甘さも感じられます。

総評:やっぱ美味しい!


ハンドルキーパーの方はジュースが貰えます。


試飲会場であるレストランでは食事もとれます。(もちろん料金はでますよ)
なので、二杯目は、沖縄風焼きそばと共に。


沖縄そばで作ったジャージャー麺も、ピリ辛で美味しかったです。



お土産コーナーには、オリオングッズがズラッと並んでいます。ここで沖縄土産を購入するのも良いですね。

沖縄県民に関わらず、オリオンビールのファンになること間違いなしの工場見学。
無料参加で、美味しいビールも二杯飲めるので、ハンドルキーパー同伴で是非楽しんでみて下さい。


【オリオンハッピーパーク】
沖縄県名護市東江2-2-1
0980-54-4103
http://www.orionbeer.co.jp/happypark/





  



2014年02月17日

【古宇利オーシャンタワー:観光施設】投稿者shimatake

【オキナワどこいく?】投稿者:shimatake
ランチや行楽など「今日どこ行く〜?」って時の参考になるようなローカル情報を編集部があげていきます。


古宇利島(こうりじま)にできた新名所「古宇利オーシャンタワー」へ行ってきました!


古宇利島は、沖縄本島北部にある屋我地島(やがじじま)の北に位置し、今帰仁村に帰属する周囲が約8Kmの小さな有人島です。 

屋我地島と古宇利島を結ぶ約2kmの古宇利大橋からのロケーションがとても素晴らしく、多くのドライブ客が訪れます。



入場料は大人800円。


まず無人カートに乗り、約10分間シダ植物の植えられた園内をグルリ。



その間、古宇利島に関するガイドアナウンスがカートで流れます。


施設内に入ると、まずは、1万点以上の世界の貝が並ぶ「シェルミュージアム」へ


こんなカラフルな貝も!
無添加無着色!自然の色だそうです。


で、さすが「恋の島」。ハート形の貝も。


ミュージアムを出ると、いよいよタワーへのエレベーター。
ホールは、古宇利島の歴史や風土を説明した展示物が。


エレベーターで上がり、展望室に到着。
パノラマの絶景が広がります。


古宇利島は、沖縄版アダムとイブの伝説がある島で、ここで恋の祈願をすると成就すると言われています。
この展望室は、お祈りをするには最適な場所かも☆



そして、施設内には、お土産屋さんと、レストランも。


レストランからのロケーションも素晴らしく、本格ピザと、グリーンカレーがいただけます。


古宇利島は、古宇利大橋からのロケーションを目当てに、県内でも屈指ドライブスポットですが、古宇利オーシャンタワーができたことで、より島を楽しむことができます。

ぜひ、ドライブと、絶景を楽しみ、そして恋愛祈願をしてきて下さい。

【古宇利オーシャンタワー】
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利538
0980-56-1616
http://www.kouri-oceantower.com  


2013年11月27日

【C-1グルメバトル:イベント】投稿者:yuki

【オキナワどこいく?】投稿者:yuki
ランチや行楽など「今日どこ行く〜?」って時の参考になるようなローカル情報を編集部があげていきます。


11月23日・24日に北谷町で開催された「第4回 C-1グルメバトル」に行ってきました。
「C-1グルメバトル」とは、県内屈指のグルメタウン北谷町内のB級グルメ・ご当地グルメを集め「街メシNO.1」を決める県内最大級のフードイベントです。


まずは、入り口でチケットを購入します。3枚綴りのチケットが1,000円で販売されており、このチケットを購入すると投票用のピンクの割り箸が1本もらえます。
気になるお店をまわって、最後に一番美味しかったと思う店舗に投票することができます。



Trip Shot WEBS vol.3でも紹介している「Transit Café」、「SU-SU-SOON」さんも出店していました。
http://tripshot.net/chatan_sunabe/index.html


「Transit Café」の「アツアツ、トロトロのカマンディップ“フォンデュ風”沖縄ミックス」。
贅沢なカマンディップにつけながら、ふわふわパンと一緒に食べるやんばる鶏と紅芋が絶品!


「SU-SU-SOON」の「Blackセサ麺」。
まずは麺と黒ゴマを混ぜ合わせてシンプルに麺の美味しさを実感した後、豆乳スープをかけて完食!2通りの食べ方で美味しくいただきました☆


「HangLoose」の「特製串揚げ丼」。カリッとした串揚げにガーリック醤油がしみ込んでご飯がすすみます☆


「炭火焼肉金城」の「北谷牛丼」。さすが焼肉屋の味!!柔らかくてジューシーなお肉が口に広がってくせになります!!


今回は35店舗ものお店が出店しており、大にぎわいでした!!
結果発表はこちらから☞http://www.churaguru.net/special/c1g/

また来年も楽しみです☆